2016年8月16日火曜日

私の公務員試験面接失敗談その1

こんにちは。

公務員試験受験生のボブヤです。


今回は2016年度の私が受けた公務員試験面接の失敗談を書こうと思います。


とある人気市役所を受けた時のことです。


まー失敗談というくらいですから、落ちました。


特に、社会人経験者にこそやりがちな失敗です。


何を失敗したのかと言いますと、


喋りすぎ


これをやってしまいました。


社会人経験や営業経験があると、面接でもあまり緊張しないという人もいるかと思います。


私も社会人経験を経て、面接でそれほど緊張しなくなりました。


面接当日はリラックスしまくりでした。めっちゃ笑顔で、普段通りに話しました。


質問にもスパスパと答え、手応えを掴んで帰宅しました。


そして、合格発表、私の受験番号はありませんでした。




はい。もうね。やっちまいました。



私は面接を思い返して、面接で大切なことを忘れていたことに気が付きました。


それは「簡潔に話すこと」です。


その面接は集団面接だったのですが、私はリラックスのあまり、つい喋りすぎてしまったのです。


集団面接の返答は30秒程度が理想。なのに私はおそらく1分以上喋ってしまったのです。(まぁ他の受験者も長々と喋ってましたが)


これではどんなに笑顔で印象を良くしても落ちます。


面接では、「全てを喋ろうとしない」のがコツです。


気になれば、面接官が勝手に聞いてくるからです。


また、話を聞くのも、実は疲れるのです。


皆さんも、教師の長ったらしい話にウンザリしたことはありませんか?


人間は話を聞く集中力は長く続かないのです。


ですから、どんなに伝えたい事があっても、面接では簡潔に話すことが大切なのです。


特に、社会人経験者がやりがちなミスなので、気をつけてくださいね。


もちろん、学生の方も注意しましょう。


話し方は「結論から話す


これ大事です。


公務員試験の面接には下記のサイトが参考になるので、ご紹介します。

元公務員が教える面接試験対策



では今回はこの辺で。

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