こんにちは。
公務員試験受験生のボブヤです。
今回は2016年度の私が受けた公務員試験面接の失敗談を書こうと思います。
とある人気市役所を受けた時のことです。
まー失敗談というくらいですから、落ちました。
特に、社会人経験者にこそやりがちな失敗です。
何を失敗したのかと言いますと、
これをやってしまいました。
社会人経験や営業経験があると、面接でもあまり緊張しないという人もいるかと思います。
私も社会人経験を経て、面接でそれほど緊張しなくなりました。
面接当日はリラックスしまくりでした。めっちゃ笑顔で、普段通りに話しました。
質問にもスパスパと答え、手応えを掴んで帰宅しました。
そして、合格発表、私の受験番号はありませんでした。
はい。もうね。やっちまいました。
私は面接を思い返して、面接で大切なことを忘れていたことに気が付きました。
それは「簡潔に話すこと」です。
その面接は集団面接だったのですが、私はリラックスのあまり、つい喋りすぎてしまったのです。
集団面接の返答は30秒程度が理想。なのに私はおそらく1分以上喋ってしまったのです。(まぁ他の受験者も長々と喋ってましたが)
これではどんなに笑顔で印象を良くしても落ちます。
面接では、「全てを喋ろうとしない」のがコツです。
気になれば、面接官が勝手に聞いてくるからです。
また、話を聞くのも、実は疲れるのです。
皆さんも、教師の長ったらしい話にウンザリしたことはありませんか?
人間は話を聞く集中力は長く続かないのです。
ですから、どんなに伝えたい事があっても、面接では簡潔に話すことが大切なのです。
特に、社会人経験者がやりがちなミスなので、気をつけてくださいね。
もちろん、学生の方も注意しましょう。
話し方は「結論から話す 」
では今回はこの辺で。
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