こんにちは。
泣きそうなボブヤです。
なぜかというと、とある市役所を最終面接で落ちてしまったからです。
今回はそのへんの反省をふまえ、皆さんに同じ過ちをしないようにしてほしいと思います。
まずはその市役所の最終面接の流れを
ボブヤ「受験番号○○○!ボブヤです。本日はどうぞよろしくお願いします。」
面接官「はい。それではお座りください。ボブヤさんのいい面を見ていきたいと思うので、どうか緊張なさらないでくださいね。」
ボブヤ「はい。」
面接官「今日はどうやって来ましたか?」
ボブヤ「電車で来ました。大体1時間くらいでしたね。」
面接官「なるほど。では通勤時間も大体1時間くらいですね。わかりました。」
面接官「では、自己紹介をお願いします。」
ボブヤ「はい。〜です。本日はどうぞよろしくお願いします。」
面接官「はい。では、市の〜というプロモーション政策についての見解をお願いします。」
ボブヤ「(見解?)はい。市のプロモーション政策は、ictを利用して住民とのコミュニケーションにも役立っていると思います。さらに効果的にするために、私の意見ですが、Webサイトを〜のように活用するとよいかと思います。」
面接官「ありがとうございます。では、今までのお仕事について教えてください。」
ボブヤ「はい。営業をしておりました。〜が大変でしたが、その中で、臨機応変な対応やコミュニケーション力を磨いてこれたと思います。」
面接官「はい。では、仮に当市から内定を出したら、他の併願先は辞退しますか?」
ボブヤ「(!!!やべ!どうしよ?)はい。〜市は辞退します。が、〜市の面接は受けようと思います。」
面接官「はい。ありがとうございます。市の仕事は鬱になる人も多いですが、知っていましたか?」
ボブヤ「はい。存じています。うまくストレス発散して気をつけます。」
面接官「はい。では、〜」
〜〜〜〜〜〜〜
面接官「以上で面接を終わります。本日はお越しいただきありがとうございました。」
ボブヤ「お時間いただきありがとうございました。失礼します。」
こんな流れでした。
どこでミスったかおわかりですか?
はい。
ここです↓
ここです↓
面接官「はい。では、仮に当市から内定を出したら、他の併願先は辞退しますか?」
ボブヤ「(!!!やべ!どうしよ?)はい。〜市は辞退します。が、〜市の面接は受けようと思います。」
ここは「全て辞退します!」と言うべきでした。
正直に答えるのは悪いことではないですが、内定を出しても他を辞退しないということは、この市は第一志望ではない、と言っているのと同じなのです。
面接官としては、やはり第一志望の人に来てほしいものです。
最終面接まで残った人は、能力的には評価されていますから、ほんの少しの差が合否をわけます。
それが「熱意」なのです。
ここはウソでも、熱意を見せなければなりません。
私はここを失敗してしまいました。
皆さんは失敗しないように気をつけてね。
0 件のコメント:
コメントを投稿