2016年8月2日火曜日

短期離職は不利にならないの?

こんにちは。

2016年度地方公務員試験を受験中のボブヤです。


今回は「短期離職」の公務員試験の影響について話したいと思います。


短期離職とは、概ね就職した企業を1年以内に離職してしまうことを指します。
一度民間企業に就職したものの、「やっぱり公務員受けたい!」と公務員試験に挑戦する人は多いです。


しかし、その際に気になるのが、「短期離職は不利になるのでは?」という懸念です。


私も短期離職が経歴にあるので、非常に気になりました。


結論から言うと、短期離職は不利になりません。


さほど気にする必要はないです。


私自身、面接を受けるまでは非常に不安でした。


しかし、1次面接、2次面接を3、4箇所の自治体で受けましたが、一度も聞かれませんでした。


最終面接はまだ受験してないので、もしかしたら聞かれるかもしれませんが、短期離職があるからと言っても問答無用で落とされることはありません。


むしろ、短期離職がある私がきちんと面接を通過しているので、役所側は経歴を重視してしないことがわかります。


面接では、その人の話し方や雰囲気、表情、話す内容で総合的にその人の人間性を判断します。


ところが、この話し方等がダメな人が以外に多く、そういう人が面接で落とされていくのです。


面接では「経歴」ではなく、「人間性」を見られると思ってください。


てすので、短期離職はさほど気にしなくて大丈夫です。


聞かれた時に答えられるようにしておく程度の準備でOKです。




面接については、最終面接が終わったら、ポイント等について書きますね。

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