こんにちは。
最近投稿サボってました。
さて、本日は2016年度八王子市役所筆記試験のお話です。
八王子市の筆記試験は少々特殊なので、その辺をお話します。
筆記試験日は9月18日でした。
試験の内容は択一と論文1200字。
会場にいた受験者は約1000人程度でしょうかね。
ここから八王子市役所では1次試験で一気に落とされます。
噂ではボーダー8割らしいです。こわっ
八王子市の筆記の特徴ですが、判断推理、数的推理が少なく、知識問題がほとんどであるという点です。
判断、数的は合計で4問くらいしかなかったです。
最初の10問が必須回答で、ここに文章理解と判断、数的、そして八王子市の政策問題が2問含まれます。
残りは知識の50問から40問を選択回答する方式です。世界史とか政治経済の問題ですね。
で、八王子市の筆記試験のもう一つの特徴は、専門科目っぽい問題が多い点です。
国家総合職や国家一般職、特別区などを併願している受験生はやや有利だと思います。
私は特別区を併願していましたので、社会関連の問題は割と解けました。
逆に教養の社会のみで固めてきた人にはやや難しかったかもしれません。
八王子市の政策についての問題は、常識で選択肢を消していけば2択くらいには絞れます。
みなみに、私は前日に2時間くらいホームページで政策を眺めただけでしたが、けっこう効果がありました。
ざっと眺めておくと良いと思います。
あとは、国語の問題で俳句とか、有名な文学の1文を選択する問題がありましたが、これにはお手上げでした。。。
どうしてもわからない問題は出てくるので、極力捨て科目はなくしておくとよいですね。
私は世界史と物理だけ捨てました。
さて、結果はどうなることやら・・・手応え的にはたぶん余裕です。
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