2016年9月27日火曜日

独学の人はジョブカフェを利用しよう!

こんにちは。

今日は独学の方の強い味方、ジョブカフェをご紹介します。


独学の人の不安の1つに、「予備校じゃないと面接対策できないじゃん」というのがあると思います。


その不安を解決してくれるのがジョブカフェです。




ジョブカフェは別名ヤングハローワークです。


普通のハローワークとはまた違うもので、東京には、国分寺と飯田橋にあります。


ここでは、22〜34歳くらいの若者を無料で就職支援してくれます。


担当者が1人つき、面接練習や情報提供、ビジネスマナー講座などを支援してくれます。


無料の支援と侮るなかれ、なんと予備校に通う人もわざわざ講座を受けに来るくらい質が良いです。



正直、予備校組は来んなよと思いますが、予備校の講座よりもむしろ良いと言う人もいたほどでした。



私は独学でしたので、ずいぶんこのジョブカフェ(ヤングハローワーク)に助けてもらいました。




利用方法としては、まず電話連絡をして予約をとります。


訪問日時を予約して、初日は担当者がヒアリングを行います。


そこで、民間志望か公務員志望かなど、色々聞かれますが、希望を伝えるとそれに向けて支援してくれます。


それ以降は、行きたいときに予約をとって活用していく形になります。





利用に際してのコツとしては、「担当者に頼りすぎないこと」です。


あくまでも、試験を受けるのは自分なのですから、自分主体で活用していく方か望ましいです。


「何をしたらいいですか?」ではなく、「面接練習をしたいので、アドバイスお願いします」とか、「履歴書を見て欲しいです」とか、きちんとした目的を持って活用していきましょう。


また、面接に落ちたりして落ち込んだら、ここで元気づけて貰うのもアリです笑


独学の人は特に孤独になりがちですから、ここで相談相手をつくるといいと思いますよ。


がんばってください!

2016年9月18日日曜日

2016八王子市役所筆記試験受けてきました

こんにちは。


最近投稿サボってました。


さて、本日は2016年度八王子市役所筆記試験のお話です。



八王子市の筆記試験は少々特殊なので、その辺をお話します。



筆記試験日は9月18日でした。


試験の内容は択一と論文1200字。



会場にいた受験者は約1000人程度でしょうかね。


ここから八王子市役所では1次試験で一気に落とされます。



噂ではボーダー8割らしいです。こわっ


八王子市の筆記の特徴ですが、判断推理、数的推理が少なく、知識問題がほとんどであるという点です。



判断、数的は合計で4問くらいしかなかったです。


最初の10問が必須回答で、ここに文章理解と判断、数的、そして八王子市の政策問題が2問含まれます。



残りは知識の50問から40問を選択回答する方式です。世界史とか政治経済の問題ですね。



で、八王子市の筆記試験のもう一つの特徴は、専門科目っぽい問題が多い点です。



国家総合職や国家一般職、特別区などを併願している受験生はやや有利だと思います。



私は特別区を併願していましたので、社会関連の問題は割と解けました。



逆に教養の社会のみで固めてきた人にはやや難しかったかもしれません。



八王子市の政策についての問題は、常識で選択肢を消していけば2択くらいには絞れます。



みなみに、私は前日に2時間くらいホームページで政策を眺めただけでしたが、けっこう効果がありました。



ざっと眺めておくと良いと思います。



あとは、国語の問題で俳句とか、有名な文学の1文を選択する問題がありましたが、これにはお手上げでした。。。



どうしてもわからない問題は出てくるので、極力捨て科目はなくしておくとよいですね。

私は世界史と物理だけ捨てました。


さて、結果はどうなることやら・・・手応え的にはたぶん余裕です。

2016年9月9日金曜日

国立大学法人の筆記試験通過

こんにちは。


国立大学法人の1次試験の合格発表があり、無事に通過していました。



今年度の試験は約1万人が受験して、1次試験を通過したのは1500人程度でした。



私の自己採点は32点前後でした。



国立大学法人はボーダーが市役所より高いことで有名ですが、概ね28点程度を超えれば1次試験を通過できます。



また、試験の難易度は市役所と大して変わらなかったです。



私の勉強対策としては、市役所の過去問500をやった程度で、国立大学法人用の問題集は全くやりませんでした。



市役所の勉強をしっかりしてれば通過できますので、わざわざ国立大学法人問題集を買わなくても大丈夫ですよ。


やはり数的推理が苦手という方は落ちてる人が多かったです。



おそらく合否の分かれ目は、数的推理がどれだけ解けるかだと思います。


苦手な人もこれは頑張ってやるしかないと思います。